技術紹介

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  生地の貼付

  専用接着剤でEVAと生地を貼り付けた後に、熱圧成型することで一体化が可能になります。メリットは一度成型してしまえば剥がれない、縫製・カシメなど不要、1回のプレスでできるため作業時間や手間のコストダウンにつながる。基本どんな生地でも貼り付けることができるので、様々なデザインが可能です。

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  熱転写

  熱転写用のフィルム(転写フィルム)をEVAの上に置き熱を加えることで、印刷されたインクをEVAに転写する技術です。メリットは印刷の品質が高く、素材や生地に直接プリントする方法に比べて、きめ細やかな色やデザインが再現可能なところです。

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  シルクスクリーン印刷

  ワンポイントでLOGOや文字を入れることが可能です。色や艶感までお選びいただけます。コストも高くないのでおすすめです。

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  凸加工

  金型に凸形状をつけ、プレスすることにより凸の部分が浮き上がる仕組みになっております。製品に立体感が生まれ特別感のある仕上がりになります。

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  縫製加工

  硬いものでも縫える専用ミシンで成型後のEVAを縫製してポーチ、バッグなどに製品化します。ファスナー、持ち手、その他アクセサリー全て可能です。縫製ラインでの折れ針管理も徹底しております。折れた針は回収・復元し、紛失パーツがないか確認します。台帳には日付、状況、縫製担当の名前を記し、万が一がないよう徹底して管理しております。